クライミングジム
クライミングジムの施工は当社の主力事業であり20年以上にわたる実績があります。
クライミングジムのウォール設計で大事なのは、安全を最優先にするのはもちろん、集客のターゲットを想定して面の角度や広さの割合を調整することです。使いやすく作られたウォールは、応用の幅が広く、コンペ等のイベントも盛り上げることができます。
ウォール施工においては当社が考案した独自の工法を採用しており、クライミングウォールに求められる複雑な造形を、安心の強度で実現いたします。
マットもボルダリングウォールには欠かせません。当社のマットは受注製作のため、長さや厚さなどを細かく調整できます。中身のスポンジは使用頻度によっては数年で劣化します。中身のスポンジの素材や配分を調整することで、その壁に最も適した、機能的で耐久性のあるマットを製作いたします。
ホールドセットやルート設定、クライミングホールドの販売など、ウォール施工後もトータルでサポートしておりますので、何でもお気軽にご相談下さい。
各種施設
オリンピックでスポーツクライミングが公式種目として採用されました。その影響もあって近年急速に認知度が高まり、学校や公民館といった公共施設、ショッピングモールやスポーツジムといった商業施設など、様々な施設への施工も多く承っております。
施設への施工は特に様々な状況に対応できる経験が求められます。長年の実績で経験豊富な当社にぜひお任せください。
ボルダリングジム同様、ウォール完成後のホールドセットやルート設定、クライミングホールドの販売、定期メンテナンスなど、トータルでサポートしておりますので、何でもお気軽にご相談下さい。
アフターサポート
メンテナンス
クライミングウォールは長年の使用に耐えられる十分な耐久性を保持していますが、半年または1年ごとの定期的なメンテナンスは欠かせません。当社にお任せ頂ければ、メーカーの目でウォールの状態をくまなくチェックいたします。破損等があれば、補修工事も承ります。
ホールド交換、ルート設定
ホールドの配置は、現場の壁の形状やホールドの形状や数、対象の年齢層やレベルに合わせて、プロの手でその場で行います。ウォールの面白さを最終的に決める大事な工程です。ただし、ずっと同じ配置では次第に面白くなくなってしまいます。メンテナンス同様に利用頻度に応じて半年から1年ごとに配置換えと新しい課題設定を行うことをおすすめしています。