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安全で使いやすいクライミングウォールにするためには設計段階から検討すべき事項がいくつもあります。当社は長年にわたるクライミングウォール施工のノウハウにより、お客様にとって最適なクライミングウォールを提案いたします。

安全で使いやすいクライミングウォール

知識や経験なく施工したウォールは使いにくく、時として危険ですらあります。使用目的やレベル、施工場所の環境に応じて適切な材料を選択し、適切な高さ、向き、傾斜、形状に設計する必要があります。当社のクライミングウォールは長年ご愛用頂けるよう、安全性と使いやすさを重視して設計施工しております。 現在、日本にはクライミングウォールに関する公的規格はありません。当社ではヨーロッパの規格EN12572に基づき設計しております。(ホールドについてはEN1176,1またはTUV規格)

クライミングウォールの種類

当社のクライミングウォールは、クライミングジムや各種施設といった多くの人が利用するクライミングウォールと、個人が自宅等に施工するプライベートウォール、各種イベントで一時的に設営するイベントウォールの3種類に大別できます。それぞれの詳細は各ページをご覧ください。

各種用具も取り扱っております

当社ではクライミングに関連する各種用具も取り扱っております。例えばボルダリングでしたら専用のマットやシューズが必要です。マットでは安全確保が難しい場合はロープ、ハーネス、確保器などが必要になります。詳細はその他製品のページに掲載しております。ご入用の際はお問い合わせください。